シルク・ド・ソレイユ[url=http://www.ktv.co.jp/dralion/index.html]『ドラリオン』[/url]に行って来ました。
何度か来日しているが、大掛かりなだけで・・・だろうとあまり行く気にならなかった。
が、、、、
良かった~~~~~!
サーカスを超えたサーカスでした!
大阪南港コスモスクエアに大きな会場が作られています。
[url=http://musickeiko.jp/uploads/photos/23.jpg][img align=right]http://musickeiko.jp/uploads/thumbs/23.jpg[/img][/url]舞台も大掛かり。
天井からは大きな輪が降りてきますし、上からブランコやリボンがぶら下がったりもします。床からは突然人や物が出てきます。
[url=http://musickeiko.jp/uploads/photos/16.jpg][img align=right]http://musickeiko.jp/uploads/thumbs/16.jpg[/img][/url] [url=http://musickeiko.jp/uploads/photos/18.jpg][img]http://musickeiko.jp/uploads/thumbs/18.jpg[/img][/url] [url=http://musickeiko.jp/uploads/photos/15.jpg][img]http://musickeiko.jp/uploads/thumbs/15.jpg[/img][/url] [url=http://musickeiko.jp/uploads/photos/19.jpg][img]http://musickeiko.jp/uploads/thumbs/19.jpg[/img][/url]
シングル・ハンド・バランシング エアリアル・パ・ド・ドゥ トランポリン壁
[url=http://musickeiko.jp/uploads/photos/25.jpg][img]http://musickeiko.jp/uploads/thumbs/25.jpg[/img][/url] [url=http://musickeiko.jp/uploads/photos/20.jpg][img]http://musickeiko.jp/uploads/thumbs/20.jpg[/img][/url] [url=http://musickeiko.jp/uploads/photos/17.jpg][img]http://musickeiko.jp/uploads/thumbs/17.jpg[/img][/url]フット・ジャグリング バレエ・オン・ライト ジャグリング
何度かシルク・ド・ソレイユに行っているお友達が先行予約で席を取ってくれたので、ど真ん中の前から5列目。凄く良く観えました。
お友達はジャクラー君の胸の筋肉の割れ方に驚いてました!:-o
[url=http://www.fujitv.co.jp/events/dralion/movie/mov_dralion_pv1.html]動画『シルク・ド・ソレイユとは』[/url]
[url=http://www.fujitv.co.jp/events/dralion/movie/mov_repertoire.html]動画『演目一覧』[/url]
[size=medium][color=FF0000]それよりも私が一番印象に残ったのはこの方々の事[/color][/size]、
[url=http://musickeiko.jp/uploads/photos/21.jpg][img]http://musickeiko.jp/uploads/thumbs/21.jpg[/img][/url]
バックにずっと音楽が流れているのですが、録音だと思ってました。
歌手の方が二人、生で美声を聞かせてくれていましたが、バックはカラオケだと思ってました。
でも、違ったのです。
こういうステージですから生音というよりはシンセ音が多かったので気がつかなかったけれど、微妙なタイミングのサーカスては当然だと思いました。
演技の間の取り方はその都度違うでしょうし、その日の体調によって微妙に演技構成が変わったりもするでしょう。
それには生演奏でしか対応が出来ません。
私もバックがある上での演奏は好きではない。
妙にフラストレーションが溜まる。
これで良いと思ったバックカラオケでも その日の気分や調子によって歌い方は微妙に変わる。人だものそれは当然の事。
資金的なこともあるのだろうけれど、最近は録音バックでのミュージカルも多い。
いつも大変だろうなァ~って思っていたけれど、生演奏の重要性を違うところで見たような気がした。
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