大人のピアノの生徒さん

2月から自宅レッスンに、大人のピアノ生徒さんが来られました。

私にとって、大人の方を生徒さんとするのは初めてなのです。

去年夏から言われていたのですが、忙しくて待っていただいていたのです。

いつか始めたい、少し仕事も落ち着いて時間が出来たので、慌ててはいなかったから大丈夫ですよ。

ピアノを習えることが嬉しいです、とおっしゃってくださいました。

 

昔からピアノに憧れていたそうです。

ただ、音痴だから~、音を出されても分からないから~

 

はい!ご自分で音痴と言われる方が 本当に音痴であったことがありません。

まず音が違うと聞き分けられる耳がある時点で音痴ではありません。

ご当人はえらく気にされていましたが、私は大丈夫!と思っていました。

 

話を聞いてみると、小さいときに学校でピアノの音に合わせて歌えなかったことを先生にも指摘され、歌や音楽は駄目だ、と思われ、それがず~と続いてたそうです。

でも中学校の先生がレコード鑑賞で色々な音楽を聞かせてくれたのは 凄く良かった!とおっしゃっいます。

 

ほら!この時点でも、音楽が駄目~なんてことはありませんよねぇ~笑

 

まだ初めて1ヶ月半。

 

でも、、さすが大人、それも理科系の頭の持ち主です。

飲み込みが早い!!

一番懸念していた指や手の力具合。

なかなか~!GOODです!

 

もうひとつの懸念は教材。

1から始めるからと言って 子供っぽいのはねぇ~

で、、この年代の方になじみがあるといったら

やはり「バイエル」でしょう。

で、、普通標準の「バイエル教則本」にしました。

が、、、これは ちょっと失敗だったかも。

 

見えにくいのです!!

そう 年齢です!!眼にもくるのですよね。

もちろん私もきてるのですが・・・汗

子供子供していない 大きな音符の楽譜に変更しましょう。

あるかなぁ~

でも、弾くことに関しては問題ないと思います。

左右同時に動かすことも やってみました!

大丈夫!

歌(階名)も一緒に歌っていただきます。

はい、音痴ではありませんねぇ~笑

 

で、前回 パソコンで教材を作りました。

お孫さんと色々歌を歌われると聞いたので、

まずは「ぶん ぶん ぶん」

はい、五線の幅も太めですよ!笑

弾き始めて すぐこの曲だ!と分かられ

すっごく嬉しそうに弾かれました。

薬指や小指も動かしますし、指の順番も結構ややこしいのですが、がんばって動かされて ちゃんと曲になっていましたよ!

次回はそれに簡単な伴奏をつけるつもりです。

 

やりたい!と始められたこと。

それを楽しく、楽しく、楽しく、続けていただきたいと思います。

 

「先生、乗せるのお上手ですねぇ~」

「とても分かりやすくて やる気になります」

いえいえ、大人の方は 先生を乗せるのもお上手です!笑

 

IGUDESMAN & JOO

先日ご紹介した映画「ピアノマニア」にも出演されていて、最後に調律師の主人公とネタ合わせをしている姿が新鮮だったIGUDESMAN & JOO(アレクセイ・イグデスマン&リチャード・ヒョンギ・ジォー)

 

以前にもご紹介したことがあるのだけれど とっても凄い!最高!なので、再度ご紹介しますね。

 

 

いやぁ~最高でしょ!
これだけの事が出来るのは 相当のテクニシャンですよ二人とも!

 

ご紹介した映像は抜粋なのでYouTubeで色々見てくださいませ。
絶対 笑いながら驚嘆するとおもいます!

ソンドハイムというとウェストサイド・・っていうのはねぇ。。

今朝twitterからRTしたソンドハイムの『Into The Woods』の記事。

そのときに思ったのだが、ソンドハイムで出てくるのがウェストサイドで有名な、なのね・・・

ウェストサイドで彼は作詞を担当。もちろん作曲はバーンスタイン。


ソンドハイムは、いまやブロードウェイでは作詞作曲を双方こなす大巨匠。

一番有名なのは『スウィニィー・トッド(Sweeney Todd)』かな。

物語自体はすごいグログロで、音楽も難しいのだけれど、でもクラッシック方面からの評価も高い。ジョニー・ディップ主演映画で観られた方もいらっしゃると思います。

私は市村正親×大竹しのぶ×宮本亜門も観ましたが、舞台としては後味がいいものではありませんが、市村さんがよく歌われていたので流石だなぁと思いました。大竹さんも歌頑張ってました。

さて『Into The Woods』は有名なおとぎ話をまとめてストーリィを作ったものです。
これをみたら何のお話を組み合わせたかわかるかな・・笑



300doors No.003 平松邦夫『話すということ』受講してきました

5周年を迎えるインターナショナルワークショップフェスティバル「300DOORS(ドアーズ)」http://www.iwf.jp/ 300ぐらいの講座を500円で受講できるイベント。
色々な面白いものがあります。 その中で私が申し込んだのは2つ。
そのうちのひとつ、平松邦夫『話すということ』に行ってきました。

楽しい時間であっという間に過ぎました。
そして最後のほうには会場に一体感も生まれ、面白いなぁと思いました。
私もこの際!とおもい、手を挙げて朗読してきました。 50分くらいからです。
良かったら観てくださいね;-)

無理??むりむり??できないよ??!

こういう事をすぐにいう学生が多くなっている。

何にしてもそうだと思うのだけれど、自分でやれることをやっていかないと上達はしないですよね。
何か課題を出すと きちんと見もしないで、第一声がタイトル・・・

楽譜なんていうのは ゆっくりじっくり見たら、音の高さを数えるくらいの事は初めて楽譜を見方を教えてもらった人でもできることなのですよ。。。
それすらしようとしない。。。

教えてくれないとできな???い!なんて のたまう。。。

このタイプに付き合うには こちらにも相当の忍耐が必要となる。
教えてしまうのは簡単。
その方がどちらも楽。

でもそれでは学生さんのためにはならないのよね。
現場に出て 全て教えてくださ??い、なんて甘ったれた事言ってられない。
自分で考える、頭を如何に使うか、集中力と忍耐力、これがないと責任ある仕事は到底出来ないのにな・・・

まして、、、教師が父母を訴えるようにまでなった教育現場。
幼稚園、保育園だって例外ではない。

訴えた事に関しては賛否両論だろうけれど、でも現実問題 いろんな人間が居て 度を越す人が多くなっているのも事実でしょう。

20歳そこそこで そんな現場に出て行く彼女たちに
何とか自分からきちんと動ける人になって 
無理??ではなく、何とかするぞ??と行動して欲しいと思っている。

って、、そういう事をいう子たちだって 良いところ、可愛いところはいっぱいあるのよね!

声楽レッスン

もう一つ 今年8月から新しい声楽の先生についた。
この先生 オペラ界の大御所で 素晴らしいテノールです。
レッスン時の先生の声に圧倒されてしまいます。

先生の名は 田口興輔先生
60代後半の演奏です、凄いですよね。

私はオペラの歌い方というものをきちんと習っていない。
という事がよく分かりました。
まだ数回のレッスンなのですが、先生の仰る事がなかなか理解できないのです。
今回の課題は『Una voce poco fa』
今までドラマティックソプラノがレパートリーの私が コケティッシュな女の子の歌う コロコロと回る歌を課題にもらう事自体、私にとっては不安。。不安。。

先日のレッスン、泣きそうになりました。
私の練習不足もあるのですが、ロッシーニの歌い方と仰るものがまるっきり理解できないので どのように身体を使って良いのか分からないのです。
先生の声は確実に違います。
どのようにしたら・・・先生は教えてくださるのですが、今まで私の中になかった事柄が多く すぐに把握できません。

この曲で貴女は確実に変わる、その良い声が もっと使えるようになえる
と仰ってはくださったのですが・・
でも、、今は田口先生に着いていこう!と思っています。
少しずつでも 自分の身体がもっと分かり、使えるようにしたいです。

声楽も ダンスも 人間の身体って本当に良く出来ているのだなと実感させられる事ばかりです。
この年齢になっても 気付かない事、知らない事 沢山あって
面白いといえば面白いですね。

来年、少しでも飛躍できるように頑張ります!p(*^-^*)qファイトッ♪

指マイケル

マイケル・ジャクソン

そんなに好きではなかったけれど、
でも凄いアーティストだと思っていました。

が、、最近は奇行の方が目立ってしまって残念でしたね。
良い事も沢山したのに、奇行の方にかき消されてしまう。

でも富を手にすると人間て 欲望に突き進んでしまうのね。
最近始皇帝やヘンリー8世のドキュメンタリーを見た。
若かりし頃偉大でも どんどん欲に犯されていくのね。
人間の業って恐ろしいし、愚かだとは思うけれど、
周りが見えなくなり、周りの口を封じ込めるとそうなってしまうのでしょうね。

が、、やはりマイケルの音楽・ダンスにおける功績は凄い。
PVは今見ても眼が離せない。見入って聞き入ってしまう。
ロンドンの復活コンサートを見たかったな。。

さて、ちょっとバカバカしいけど、でも凄いナァ?という映像を(笑)

ご冥福をお祈りいたします。

全日本おかあさんコーラス関西支部大阪大会

インフルエンザ騒動で延期になったお母さんコーラス大会が
今日 岸和田の浪切ホールで行われました。

指揮をしている団体が参加してもう何年かな・・・
PTAコーラスなので 練習にも制限というか、コーラス命でがんばろう?!みたいな団体ではないので、練習時間も限られているし、皆さんそれぞれ時間をやりくりしていらしてる。

が、、、
この団、本当に真面目なの。
取り組み方が適当でいいわ?というのではない。
仕事や子育てで色々とあって 毎回同じ事を言わないといけない時の方が多いのだけれど、
でも、それじゃあダメだよねっていう空気がちゃんとある。

私自身がここのメンバーからスタートして今は指導者。
ちょっと立場的に不満なところはあるのだけれど、
それを補って余りある充実感がある。

今年の曲は 

『希望の轍』(サザン)
『手紙』(アンジェラアキ)

サザンは最初団員さんの中に抵抗ある人もいたのだけれど
絶対いける!と思って 練習してきた。
手紙は HNK学校合唱コンクールの課題曲として聞いた時、すぐやる!って決めた。
これだけ有名になるとは思っていなかったけれど、1年かけて何回かステージで披露して完成度を上げてきた。
拘ったのは『母として』
母親の団体だから、15歳の子供を持つ親だから、15歳の子供を持った親だから。
だからこそ歌える表現をしたかった。

今日のステージ、
私の指示が本当に実践されていると感じる場面が多かった。
皆さんが曲にきちんと魂を入れていた。
今までは指揮をしながら落ち着いていられない私がいたが、
今日は 本当に皆さんをゆっくり見ながら 音をゆっくり聴きながら(テンポは速い曲なんですよ)指揮が出来た。
すっごく私自身が楽しかった。
自画自賛でなんだけれど、、良い演奏が出来たと思う。

最後まで残って他の団の演奏も聴いた。
上手いところ、安定しているところ、ちょっとねぇ?というところ。
でもね、、こう言っては傲慢に聞こえるかもしれないけれど、
団の出来は 指導者にかかっている。
指導者のセンス。指導者の指導力。指導者の知識。

団員の皆さんは指導者を信頼して その言葉に付いてきてくださってる訳だから、その出来は指導者の力量の表れ。
もちろん団員さんの能力に寄るところも大きい。
しかし、上手い人ばかりだからといって 良い合唱団にはならない。
そして 非の打ち所のない演奏があったとしても それが一番魅力的とは限らない。

コーラスというものを通して、いつも人というもの、社会というもの、まとまりというもの、
それを良い方向に導いていくには・・・
と もっと大きなことも考えさせられる。

しかし、、今日は本当に楽しい一日だった。

枚方でライブを聴く

[img]http://musickeiko.jp/uploads/photos/183.jpg[/img]
yukiさんが企画・運営に携っている
音楽de起業2009『夏のはじめのウィルdeほっこりトーク&ライブ』
に行ってきました。

 《出 演》
ロアナ・シーフラさん(ヴォーカル)
REIKOさん(ヴァイオリン)
平山のりこさん(ピアノ)

歌と演奏のほか、仕事&マイライフトークもあって 
とても楽しめました。

男女共生をめざす枚方ウィルさんの主催らしく、
女性音楽家としてのトークをはさんでの演奏。
yukiさんの司会もなかなかツボを押さえての進行でよかったです。
演奏家の人となりを聞いてからのお客様の対応が違っているのが一番後ろから見ていて分かりました。
やはりそういう会話も必要だと思いました。

ヴォーカルのロアナさんは実力派らしく素晴らしいパーフォーマンスでした。
ピアノのNORIKOさんは相当のキャリアの持ち主で出過ぎずそれでいて しっかり主張する見事なサポート
ヴァイオリンのREIKOさんは なかなかの美人!クラッシック出身ながらジャズもしっかりサポートされてました。

しかし、ロアナさんのアドリブと言うか、旋律の崩し方は見事でした。
勉強になりました!

さて、私も頑張らねば!
お時間ありましたら コンサート来てくださいね。

昨日はビルボード

ブルーノートが移転したのは知っていたのよ。
行きたいなぁ?と思っているうちに ビルボードに変わってた!!!
最近知りました・・・・汗

昨日 写真家みっちゃん、ファイナンシャルスペシャリスト尚ちゃん、みっちゃんご友人アメリカンスクール先生、異業種交流会名物ダンディおじさま、5人でビルボードに行って来ました。

金谷こうすけプロディース「人生ノヲト コンサート」
50歳を機にスタートするコンサート。

私と一緒!(私は一年早かったけど・・・)
コンセプトもほとんど同じ。
『音楽で人と人を繋げたい』
この人を繋ぐっていう事には いろんな意味が込められているのだけれど、きっと金谷さんも同じだろうな。
この年齢 考えることは一緒なのかなァ??

しかし、こちらの出演者は錚々たる方々
キャリアが違うものね。。
それに私はまずお客様同士を繋げたいって思っているから。
音楽人(芸術家)との繋がりはもう少し後・・・

って私のコンセプトは置いといて、昨日のコンサートのお話しね。
出演者は
宮本直介(B) 渡辺剛(Vn) 堀越彰(Ds) 藤陵雅裕(As)
黒岩静枝(Vo) きたはらいずみ(Vo) 宮野英子(Vo) ジャネット(Vo) 南ルミコ(Vo)
智内威雄(Pf) 山下康司(Pf) 松本太郎(尺八) 宮本リョージ(Ds) 辻野宣弘(Ts)
荒崎英一郎(Ts) 中嶋明彦(B) 金谷こうすけ(Pf)

前半は女性ボーカルさんが@2?3曲
聴き応え十分。
こういう時って、いつもより自分の持ち歌に必死になるわよね。
数曲で比べられてしまうんだもの。。。

皆さん、気合入ってました!

でも、、黒岩静枝(Suzie)さんには 驚き!凄いです!

大御所の大御所だそうですが、
彼女に比べたら そのほかの方々は 皆ひよこ、、、と思えるぐらいのステージでした。

なんていうのかな、、、
全てに引き込まれる感じ。

それまでの方は 英語の発音だったり、音程だったり、、何かしら気に触るところがあった。
しかし、スージーさんの舞台は 何も考えずに聴ける、惹き込まれる!
こんな歌い手さんは そうそういないです!
歌が、音楽が、空間と一体となっているのです。
そして何もかもが自然体。

札幌でDay By Dayというお店をやられながら全国回ってらっしゃるそうです。
ベトナム米軍キャンプでご苦労なさったらしい・・・と後で調べました。
61歳です! そんな風には見えません! パワフルです!
金谷さんが 50歳からは人生本番として気合入れますよ、と言ったら
スージーさんは 何言っているの、まだリハーサルでしょ。本番は60からよ!
と言われたらしい。。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/kikaku/065/17.htm

CD買ってしまった。
私がライブを聞いてCDを買うなんていうのは 滅多とない。
ミーハーにも サインまでしていただいた。。
来年 大阪でもライブがあるそう・・・
絶対行くもんね!!!!

黒岩さんのトリの曲は 竹内まりあさんの『人生の扉』
この歌 私も大好きで、いずれは歌うぞ!と思っていた。
先を越されたァ???(なんておこがましい、笑)

すっばらしい『人生の扉』でした。

50なんてへっぽこだわ。。。
60歳の目標が出来た!
自然体で そして 楽しく でも、 周りも楽しく幸せに・・・
そんな10年後を目指します!