娘が今日帰るというので 映画でも。。と思ったが時間が間にあわず
ランチをして 職場へのお土産を買う事に。
さて、何にしましょ。
あちらのデパートで名品店紹介なるイベントをやっているそうで、その中で大阪の名店で紹介されていたのが
堂島ロール
あちらでも凄い人気で長蛇の列だとか
課長さんがすっごく食べたそうにしていたらしい。。。
で 大阪で並んで買いましたよ!(笑)
あちらに帰って その足で職場に届けるらしい・・
賞味期限がありますからね!
娘を大阪駅に送って、さてどうしよっかな。。
で、これを観に行きました!!!
大阪でも上映館が2劇場。少ない・・・・
公開をすごく楽しみにしてました。 絶対見たかったの!
よかったですよ!!!
涙が出ました!!
『コーラスライン』
劇団四季の最初の公演も見ました。
浜畑憲吉さんが素晴らしく、前田美波里さんのプロポーションと歌唱力に圧倒されたのを覚えています。
宝塚ファンでもあった私は 室町あかねさんのダンスシーンを流石だ!とうっとり見たのも思いだします。
浜畑さんって歌ったり踊ったりもするんだぁ??なんて思ったことも・・(笑)
今思えばあの時 市村正親さんも出てらしたのですよね。
映画も もちろん観ました。
今回はオーディション風景を追っていくノンフィクション。
また違った楽しみ方があるように思ってワクワクしてました
その期待感を裏切らない素晴らしいものでした。
制作者・受験者 双方から視点でオーディションが描かれ、その熱い想いが伝わってきます。
頑張っている そして 実力の世界の凄さをひしひしと感じます。
出来れば コーラスラインのそれぞれの役どころを少し分って観に行くと もっと楽しめ、理解できますよ。
原題の『EVERY LITTLE STEP』の方が この映画の意図がよく反映されていると思います。
パンフレットにあった、コニー役に選ばれた沖縄出身のユカさんのコメントが素晴らしいのでここに書きます。
《毎回オーディションを受けるたびに 自分のハングリー精神を確認する事が出来る。歌やダンスのレッスンや、ヨガで鍛えたりとか、夜眠れないくらい悩んでも、この作品をやりたいのかどうか、毎回確認する事が出来るんです。》
《オーディションで怖い事?怖い事はないです。失うものはないと思っているから。逆に、オーディションに行けば仕事がもらえるかもしれない。たとえ結果が合格でなくても得るものの方が多いと思う。》
この厳しい中にいてこその発言だと思いました。
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