【映画】ダラス・バイヤーズクラブ

ダラスバイヤーズクラブ
久しぶりに 映画感想を書きます。

 

 

『バックコーラスの歌姫たち』を観にいった時に予告編をしていて観たいと思っていた。

 

観にいった2月末はアカデミー賞レースが色々と言われていた時期。
この作品は 主演男優賞・助演男優賞は取れるのではないか、と言われていた。
観た後で、主演・助演とも賞はとるだろうな、と予想した。
結果はヘア・メイクアップ賞とで3部門受賞となった。
が、、何キロ痩せたとか、女装のメイク、病的なメイク、などをしないと取れないのかな。。なんて思ったりもしました。

 

映画自体は実話なので、それなりに説得力はあるけれど、いかんせん 主人公やその友人のゲイの人となりが描ききれてなく、いったいこの人たちは何を何のためにしたの??
この映画として 何を描きたかったのかな?
という中途半端さが残りました。

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