オフィシャルサイト
http://www.piano-mania.com/index.html
《作品紹介》
ロカルノ映画祭を皮切りに世界が熱狂した『ピアノマニア』は、スポットライトを浴びるピアニストではなく、彼らを影で支える調律師の存在に光を当てる異色ドキュメンタリーである。
主人公のシュテファン・クニュップファーは、ピアノの老舗ブランド・スタインウェイ社を代表するドイツ人調律師。
彼の務めは、使い慣れた自分の楽器を携帯できないピアニストが、演奏会や録音に万全の状態で臨めるようバックアップすることだ。
1台のピアノで様々な表現を追求するピエール=ロラン・エマールは、試し弾きのたびに「質問がある」と繰り返す。
次々と高いハードルを課す完璧主義者のピアニストと、職人としての意地とプライドを懸けて、無理難題を丹念にクリアする調律師―
究極の響きを求めて、両者一歩も譲らぬ“ピアノマニア”同志の共同作業の模様が、時に緊迫した、時に平穏な空気の中で映し出されていく。
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エマールだけでなく著名なピアニストのリハーサル風景もあるみたいです。
調律師さんにスポットを当てるところが
とってもいいですねぇ??
って、、先日 調律してもらった我が家のピアノも見違えたものね!!!
来週観にいきます!
感想はあとで!
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