ピティナステップの次の日、ステップでアドバイザーの先生のお一人としていらしていた垣内 敦先生が、ピティナが委託を受けて行っている学校クラスコンサートをされるというので、お手伝いに後藤先生についていきました。
クラスコンサートの最後に5年生は赤とんぼを先生の伴奏で歌う、とのことでしたので、そこを少しお手伝いさせていただいたのです。
垣内先生は、とてもハンサムで〔笑)、桐朋学園卒業後 ライピチヒ音楽学校に留学され、大学院を首席で卒業されたという凄い経歴です。
お話を交えながらバッハ、ベートーベン、モーツァルト、ショパンと素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。
子供たちも あんなに間近で演奏を聴いたことも、ピアノがあんなに大きな、そして素敵な音で鳴ることも初めての経験だったでしょう。
とても真剣に聴いていました。
モーツァルトの「きらきら星変奏曲」はいくつ変奏があるか数えながら聴いてください。という課題つきでみんな一生懸命聴き数えていました。
見にこられたほかの先生方も必死で数えられてました。
案外当たらないものですねぇ?笑
3クラス行ったのですが、だいたい多めに数える子が多かったです。
繰り返しなども数えてしまうのでしょうね。。
最後のショパンの演奏はピアノの周りに集まって聴いてもらうことをされました。
大体の子は 手の動きを見に行くのですが、中にはピアノの中の構造が気になる子もいました。
面白いなぁ?って思いました。
5年生のクラスでは、先生の伴奏に合せて 歌のお姉さん!になった私がまず歌ってから、みんなで歌いました。
全員大きな声で歌ってくれてうれしかったです。
後日送られてきた感想には、私の歌のことも凄い!とか書いてくれていたみたいで、
またまたうれしくなりました。
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