映画『レボリューショナリー ロード』

2018年2月28日

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http://r-road.jp/index.html

タイタニックのコンビ(レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレット)待望の再競演、
運命の二人のたどり着く愛の終着駅

がキャッチフレーズのようですが、私タイタニック見てないし、
今も見る気も起きないのですが・・(笑)

はっきり言って よく分からない。
この女性主人公に何の感情移入も出来ない。
何が言いたいんだ??と 私の感性では理解できない物語でありました。

ケイト・ウィンスレットさんはゴールデン・グローブの最優秀主演女優賞を受賞されたようですが、アカデミーにはノミネートされませんでしたね。
アカデミーには助演男優賞・美術・衣装デザインでノミネートです。
が、、助演男優は誰だ? 日本のオフィシャルサイトではキャストにさえ名前が載っていません。
マイケル・シャノンと言う方です。
出番はそんなに多くありませんが、確かにキーパーソンとして登場していました。
癖のある役を上手く演じてらっしゃいました。
そしてノミネートはされていませんが、『ミザリー』での強烈な演技でオスカーを受賞したキャシー・ベイツさん。凄く光る演技で脇をしっかり締めてらっしゃいました。

が、、見終わっても。。。。。。。。の映画でした。
あ、これはもちろん私の個人的な感想です。