ピアノトリオ
今日 友人が出演するピアノトリオの演奏会に行ってきた。(マスクをして・・・涙)
曲は4曲、その全てのヴァイオリン・チェロはキエフ・チャイコフスキー音楽院教授のアナトリー・バジェノフさんとイワン・グーチャーさん。
流石にお上手でした!
友人はドヴォルザーク ピアノトリオ第4番 ホ短調 作品90 《ドゥームキー》を演奏しました。
ドヴォルザーク独特の民族音楽の持つリズム感を見事に表現していて 聞いていてもとても楽しかった。
私自身もドヴォルザークやカバレフスキーと言った独特のリズム・和音に大分慣れてきたような気がする。
ホントに素敵な演奏だったよ、すーちゃん!!!
もう1曲聞きたかったのは レベッカ・クラークというイギリスの女流作曲家(1886?1979)の作品。
初めて聞くお名前でした。さてどんな作品か・・・と興味があったのですが、あんまり現代現代の曲には嫌悪感が走るだろうな。。。などと危惧していたことが吹っ飛ぶような素敵な曲でした。
こちらもピアノの素敵な演奏とヴァイオリン・チェロとのアンサンブルもとても良くて聞き応え十分でした。
世の中、知らない曲はいっぱいあるなァ??と当たり前のことを痛感した一日となりました。
やっぱり、生クラッシックも イイねぇ??
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