大人のために音楽授業!「アキラ塾」

2018年2月28日

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大人のための音楽授業!「アキラ塾」に行ってきました。

ウェストサイドがあまり。。だったので、宮川泰の息子さんの彬良さんがウェストサイドについて講義をするというので、興味津々でチケットを購入していたのです。

《昨年の授業の様子》
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(兵庫県立芸術文化センターのHPより)
ココだけの直前予習!

昨年8月に続き、兵庫県立芸術文化センターでの第二回「アキラ塾」が開講間近となりました!次第に明らかとなっていく
今回の授業内容・・・
ここではとっておきの最新情報をお届けいたします。
授業の目玉は、なんといっても
「ウエストサイド・ストーリーの秘密!」(以下「WSS」)
アキラ塾長が少年の頃から憧れ、研究し続けてきた不朽の名作ミュージカルを徹底解剖!
既にBS2「どれみふぁワンダーランド」やTV朝日「題名のない音楽会」など、テレビ番組ではその楽しく奥深い解説と演奏で大好評ですが、意外や意外、ナマのステージでは初披露となるこの貴重な授業!「WSSをライブで取り上げる機会がようやく・・・」と感慨もひとしおのアキラ塾長。準備にもそれはチカラが入っています。どうやら、WSSコーナーは、アキラ塾長のピアノソロ、そして「美人アシスタント兼歌手」岡崎裕美さんとの「♪マリア」等々、劇中の代表曲が盛り込まれるようです。

[color=FF0066]増音程からくる不安感を数曲使って説明。
なかなか面白かったけど、こじ付け・・っぽい所も多々あっていいのかなぁ?って思いましたけどね。[/color]

「(仮)日米世相比較:汽車の歌から」
汽車を歌った日本とアメリカの歌をアキラ塾長がジッと眺めて気づいた、世相が音楽に及ぼす多大な影響!
♪鉄道唱歌♪汽車ぽっぽ♪線路は続くよどこまでも  etc.
お馴染みの歌の「あるべき姿」を独自の視点で解明!アキラ塾長が現在考案中だという 小道具の出来栄えも気になります。

[color=FF0066]確かに楽しそうだったけど、子供だましみたいだった。
お客様は喜んでらしたのかな・・[/color]

この他、お楽しみの「休み時間」では、アキラ塾長作品を。「クインテット」で大人気の「♪真夜中の動物園」、作詞家・荒木とよひさ氏が奥様:神野美伽さんへ贈った「♪手紙」でほんわかと心温まる時間をお届けします。

[color=FF0066]自作曲も披露しておかないとね・・・(笑)[/color]

「アキラ塾 芸文センター校歌を復習」
昨年の授業で作った「アキラ塾 西宮分校 校歌」。この校歌、生徒の皆さんから出てきた「芸文といえば?西宮といえば?」で思いつくキーワードを元に、なんと塾長が即興で作曲するという、アキラ塾ならではの校歌です。昨年誕生した“門戸厄神”“えべっさん”など地元ネタだらけの爆笑校歌を復習しながら、
全員で校歌斉唱。

[color=FF0066]お客様から上がった言葉で曲をサラッ?と作ってしまわれるところ、流石でした。なかなか面白い校歌が出来ましたよ![/color]

さぁこれで予習はばっちり!あとはアキラ塾長がお届けする渾身の授業を体験するだけです。

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全体的に こんなのでいいのね。。という構成だった。
物足りなさが残ったけれど、お客様は全体的に楽しそうでした。